2015年4月の読書メーター

 1年の1/3がオワタ。進歩したような変化したような。よくわからないけど、あれから少しずつ音楽を聴けるようになって、母の庭を何とかしなくてはという風に思えるようになって、そしてようやく本も読んじゃおうか、とここまで来れたのは確かなわけで。そして時間と共に忘れるのではなく、より一層寄り添っているようなそんな気持ちが生じたり。母の日に納骨です。そこでまた何か自分の中で決意みたいなものが生まれるのかなあとか思ったり。

 4月はいい感じでブログの更新していたんだけど、途中から新潟も気温がグングン上がってきて、あっという間に寂しかった庭がカオス状態になりつつある感じで、さすがに「わからない」で済ませてちゃいかん!と焦ってきたワテクシ、毎日ユーチューブ他で園芸の勉強しながら実践して、そんなこんなしてるうちに、読書熱が復活しちゃって、まずは久しぶりの活字に慣れようと青空文庫を読み始めたら好きな作家さん発掘で更に更にドップリはまっちゃって、自分がブロガーとして復活した事もすっかり忘れておりまして。ハハハ。5月はツイッターはほどほどに、園芸と読書に夢中になりながらここも更新していけたらなあとかゴニョゴニョ。

 しかし、キンドルってどうなんだ。タブレットって、青空文庫のアプリ入れて見てるけど、普段は新刊買うよか古本で面白いのを発掘して読むことの方が多いから買う事をためらっていたけど、やっぱりAmazon開けばキンドル推しで、一応気にしてはいるんだけど、読まなきゃいけない積読が大量にあるからなあ。とりあえず、昨年買うだけ買って読めなかった本を崩しにかかろうか。でも気持ちのどこかで、キンドルに憧れたりはしている。煮物作って出来上がりを待っている間、読む事だって出来るしね…って本だって出来るだろが。

 で、恒例のアレ。

…の前に

●追記●
編集時にレイアウトが崩れてどーにもならなかったので、しばらく困っていたのですが、仮のテンプレにしてみました。また自分で読みづらかったら(まだ老眼ではない)色々変更してみますが。名前もグレノスに戻してしまおう。リンク貼ってくださっている方、もしよろしかったら修正願いまーす。毎度毎度わがまま言いましてすみませんです。

 では。

2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:154ページ
ナイス数:23ナイス

生きている腸生きている腸
読了日:4月25日 著者:海野十三
三人の双生児三人の双生児感想
昭和初期の独特の怪しさと危うさの世界が好きなので、タイトルの「三人の双生児」とは何ぞやというワウワク感、有閑未亡人(マダム)が主人公の設定といい、海盤車(ヒトデ)娘に見世物小屋、最初から好みの雰囲気に夢中になって楽しめた。話が進むにつれて徐々に倫理観というものが崩れてきて、ラストはあれこれ詰まって、もはや最初の謎よりもオチの衝撃に言葉を失ってしまうほど。しかし非常に面白かった。どうやら私はこの方の文章が好きみたいだ。
読了日:4月24日 著者:海野十三
恐怖について恐怖について
読了日:4月19日 著者:海野十三
一九五〇年の殺人一九五〇年の殺人感想
これはナニ?SF?ユーモア?殺人罪の刑はそれでよいの?ショートショートでありながら、一種独特の世界がある海野十三作品。楽しめました。
読了日:4月19日 著者:海野十三
殺人行者殺人行者感想
催眠術にBL的要素有り、簡略的にまとめるとそうなるワケだが、解説によると、この作品と「悪魔の舌」は中学時代の作品ということらしく、若き素晴らしい才能にビリビリする。今回は特に乱歩的な幻想的な闇が深く濃く、読後感もまさに乱歩的。暗闇の中の恐怖を存分に楽しめた。青空文庫で初めて知った方ですが、こんな作品に出会えるなんて青空最高です。
読了日:4月18日 著者:村山槐多
京都人の夜景色京都人の夜景色
読了日:4月17日 著者:村山槐多
悪魔の舌悪魔の舌感想
心臓の弱い方にはオススメできないようなグロテスクな話、勿論食事する前に読むのはやめた方がいい。しかしこの方の文章力にはグイグイ引きこまれるものがあり、「もっともっと」と悪魔の舌が求めたように私も「もっともっと」とこの方の作品を読みたくなった。決して気持ちのいい作品ではないけれど、最後の結び方のうまさ、絶品ともいえる。私は好きだ。
読了日:4月17日 著者:村山槐多
人体解剖を看るの記人体解剖を看るの記
読了日:4月16日 著者:海野十三
彼は誰を殺したか彼は誰を殺したか
読了日:4月10日 著者:浜尾四郎
夢の殺人夢の殺人
読了日:4月10日 著者:浜尾四郎
余と万年筆余と万年筆
読了日:4月7日 著者:夏目漱石


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