#MUSIC

紫の雨が降る




























 あまりにも突然過ぎた王子のニュースに言葉が出ない。
 あの日から時間が止まったような気がしてならない。
 とにかく、情報を追う毎日。
 プリンスを教えてくれたのは母だった。
 だから悲しみも倍に感じているのかもしれない。

 彼は突然逝ってしまった。
 それでも世界は回っている。
 紫の雨が降った。心の中でも雨が降っている。

 だけど“ポップ”に生きなきゃ人生は楽しいものにはならないよ
 わかるかい?
 
 まだ何をどう理解すればいいのかわからない。
 どうやって乗り越えればいいのかわからない。
 だって彼の作った音楽はあまりにも楽しくて美くて。
 それを聴けば聴くほど、寂しさと悲しみに押しつぶされそうになるんだ。
 
 母が、逝く数週間前のまだ意識がある時、病室で静かに「人生はあっという間、あっという間だよ」と言っていた。最後の1年は「朝が来て夜が来てまた朝が来て…」が口癖だった。病の苦しみと闘うだけの人生に何の意味があるのかと嘆いていた。
 人生はあっという間。
 人生ってこんなにもあっけなく終わってしまうのか?
 なんだか急な大打撃で未だにグルグルでまとまりがつかないけれど、
 こんなにも悲しい出来事ってそうないので、まだしばらく続きそうです。
 だってだって57歳ってあまりにも早過ぎる。

 悲しい。
 けど、ポップに生きなきゃ。
 …って、やっと記事を書けるとこまできた。
 悲しい。

 
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熟れてこそ

 なんとなんと。fc2でアマゾンの簡単リンク貼りできる機能がこの6月で終了するという。わー、せっかくこれが便利だと思ってfc2さんに戻ってきたのになあ。残念だ。今後はアソシエイトで貼るようにとの事なんだけれども、そこまでしてなあというのも実際のところある。過去、ブログ運営していた時は利用していたけれど、別にそれで儲けようとかいうつもりが全然ないので、それも申し訳ないしなあ。まあ貼らなくても動かしていく事は可能だけれども。ちょっと残念ではある。

 さて。相変わらず目薬さしながら暇見つけては本を読む生活しているのですが、音楽はここに来て突然また久しぶりにジノ・ヴァネリの波が来たようだよ。昨日見つけた、ジノ様の『Live In L.A.』の映像に夜中一人で絶叫しそうになるのを堪えた程。60歳過ぎてるのにナニあの色気!ナニあの音楽の究極のところをギューって集めたみたいな濃厚な世界は。見ながら久しぶりに鼻息が荒くなっちゃったよ。ややや、決して胸毛愛好家とかそーいうんでは全くないのだけれども、フランク・ザッパ、ジノ・ヴァネリ、そしてジョン・オーツに対してはただの「好き」という眼差しで見れず、この世で一番愛しいものやかわいいもの、尊いものを見る目となってしまう。胸毛、それは崇高(ジョーダン)。アーティストに対して恋愛感情のような気持ちになったりというのがないので、誰を見ても音楽家として素晴らしいという目で見てしまうのだけれど、この3アーティストに対しては特別にそれが強い。何しても、どう動いてどう歌ってもほんと、素晴らしい。ジノ、かわいいよ、ジノ。

 もともと最近の流行りの音楽とか興味がなく、この間の引越しで聴かなくなった邦楽CD大量処分という事をしてしまったのだけれどそれに関しては全然後悔しておらず(そのお金で本買ったりしたし)。そもそももう自分の中で受け入れるキャパを完全にオーバーしていたのはTwitterを始めた時にわかっていたので、沢山の情報が入って来たところでそれで自分がどうこうなることはなかったけど、人と楽しみを共有するのもあまり得意でないものだから自分一人で勝手に盛り上がってポソッと呟く程度が楽しく、それに反応してくれる人がいなくても、いても1人ぐらいが楽しいなと、ここ最近、感じるわけで。偏屈ともいいますが。好きなものをどう追求していくかがこれからの楽しみであります。

 昨日はジノ様に激しく熱くなっちゃったなあ。どこまであの人は声が出るんだろうねえ。素晴らしい。バックのミュージシャンの演奏が更にそれを盛り上げて、あんな夜を過ごせたら最高だろうなあ。立派な会場で最初は静かに聴いていたお客さんが歌が始まったと共に段々ステージ上の熱さに心奪われて、情熱な楽曲では我慢が出来ずに自然と立ち上がってゆくのが見えるこの映像。いい年したレディース&ジェントルメンが髪振り乱し、叫び、踊る。もー、完璧。『Live In L.A.』のDVDとCDが発売されていたのは知っていたけれど、結構高いし、円熟したジノ様はパワーダウンして、静かにジャズってたりするのかなあなんて思ってスルーしていたけれど、いやいや、どうして。むしろ若い時のよりもずっとずっと凄かったですよ。若い時の情熱に任せてステージ上を駆けまわるジノ様も当時から演奏ステージどれも良かったけれど(完璧主義なのか、演奏とか要求凄そうだよね)、今の年齢に達したジノ様だからこその人間性があらわれたような歌、そして彼の持つジノフェロモンは並々ならぬものがあって、ワテクシ、クラクラしてしまった。熟れた男性、それは美しい。

 しかし、そうかこんな素晴らしい内容だったのかと今になってから欲しくなっているが、Amazonでは取扱いがほぼ終了か。他は高いのお。ううう。

BGM:Gino Vannelli “The Best And Beyond”

100曲のジャーズと珈琲

マイルス・デイヴィス自伝マイルス・デイヴィス自伝
(2015/03/30)
マイルス・デイヴィス、クインシー・トゥループ 他

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 昨日の朝、何を思ったか突然マイルスが聴きたくなった。前日のTwitterのタイムラインで見つけた雑誌『SWITCH』の次号表紙のタモさんが非常に洒落ていたからか、マイルスの音を無性に聴きたくなった。さて何を聴こうか。私はマイルスが好きではあるがそこまで揃えてはいないので、数年前にAmazonで購入した『Miles Davis - 100 (100 Original Tracks - Digitally Remastered)』を聴く事にした。⇒ Miles Davis - 100

 これ、100曲で600円というビックリ価格。オススメ。マイルスの何を聴いていいかわからないって時や、なんとなく気軽にジャズを楽しみたいという時などいいかも。アルバムと違ってこーいうのは次に何が流れてくるかわからないという楽しみがあるね。昨日は弁当を作りながらマイルス聴いて作ったので、きっと深みのある大人の味の弁当となった事であろー(確かに若者向けのシャレた弁当の内容ではなかったw) 「ジャズ喫茶に入ってきたようだよ」と起きたばかりのムニャムニャした旦那さんが一言。彼もマイルスを好きなので喜んで珈琲を飲んでから仕事に出かけた。

 しかしこのシリーズ他にもあるのかな?と思って今調べてみたら、あるある。Astor Piazzolla、Jimmy Smith、Oscar Petersonなどなど。歌モノも沢山あるけど、個人的に100曲シリーズは楽器の音を楽しみたいなあ。オスカー・ピーターソン(900円だ)買っちゃおうかなー。珈琲が美味しくなる事間違いなし。

BGM:Miles Davis “100 (100 Original Tracks - Digitally Remastered)”

アンサンブルモダーン

 さて。イマイチ昔の勘が取り戻せてないけど。

Frank Zappa: Greggery Peccary & Other PersuasionsFrank Zappa: Greggery Peccary & Other Persuasions
(2004/03/23)
Ensemble Modern

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 先月、この記事で書いた後もダントツで吉田美奈子『VOICE IN THE WIND』を聴いて聴いて聴きまくっているみたい。その流れもあるのかもしれないけれど、アンサンブルモダーンの『Frank Zappa: Greggery Peccary & Other Persuasions』を買いまして。思った通り素晴らしい。

公式100枚目ですってさ。

日曜まで母と一緒に静かな時間を過ごす予定がそうもいかず。
日々アレコレ。そのうえ晴れている日は慣れない園芸作業。
母の庭、絶やすものかと必死。
それと100均で買った多肉植物と観葉植物もスクスク。園芸、楽しいなあ。

すっかり忘れてた。というか、これ無理にアップしなくてもいいような気もしてきたが。
先週のMy Top 3 #lastfm Artists: Frank Zappa (128), 吉田美奈子 (103) & Emerson, Lake & Palmer (17)

そろそろ、注文して数週間が過ぎてるCDが届いてもいいハズなのだが。
公式でないのは重々承知ですが、2月にやはり同じく公式でないCDを買って、これが非常に良かった。

それがコレ。コレが値段以上に濃くて楽しくて。2枚組で30曲。そのうえ、公式でないにしては音質もまあ悪くない。どうやらラジオ局が持っていた音源とかいう話ですが。

Puttin' On The Ritz (2cd)Puttin' On The Ritz (2cd)
(2014/05/20)
Frank Zappa

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それで、まあ別に慌てなくても大丈夫だよなと思っていたら、あっという間にどのオンラインショップも売り切れ状態となって、焦ってポチっとしたが、まだ届かず。入荷時期確定メールが届いたのでそろそろだよね。ビッグアポー、楽しみだなー。

Halloween In The Big AppleHalloween In The Big Apple
(2015/03/17)
Frank Zappa

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で、ビッグアポーが未着なのに、もう次に出ますよメールが届いて変な汗出てきた。

コレ。

Teenage Rockin ComboTeenage Rockin Combo
(2015/05/04)
Frank Zappa

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5月4日って来月じゃん。2012年のザッパリマスター再発の年並みに財布がイタイ。
イタタタタ。

と思ったのも束の間、昨日、ブログ時代から楽しませて頂いていた『音楽中心日記blog』のAndyさんのこのツイート。


そしてその後のこのツイート。

( ;∀;) ノー
他に欲しいものが買えぬ。。。ぬぬぬぬぬ。
でも、公式100枚目ですって、奥様。凄い事ですわよ。ザッパ家でジャケ見たけど、色気無しですが、これは買わねば。ありがたくポチらせて頂きます。ただし、海外通販はいくらザッパ家といえど、なんとなくまだ抵抗があって買えないので、国内リリース待ちだけど。ザッパ家で買うと安いんだろうなーろうなー(溜息)でも安く手に入れられるようになると、こりゃあいいって事で物欲崩壊してもうCDは増やさない宣言したのに、あれもこれも買うんだろうなーろうなー。もう本当に欲しいのしか買わないもんね(石蹴)

しかし、ザッパ毎月発売って…なんだか、修行のような気持ちになってきました。

あ、本日ワテクシ、ブログにツイートを埋め込む技を手に入れた!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
BGM:Frank Zappa “Road Tapes, Venue #2”
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